私は辺境に住む平民のエイプリル。父は樵で母は主婦、ごく平凡な村娘だと思っていた。しかしある日、母が国最難関の学園を受験するように言った。受験料だけでなく授業料もばかにならないその学園にたかが平民の村娘が入れるとは思わない。すわ犯罪にでも手を染めたかと思ったほどだ。しかし、何事もなく学園を受験できて肩透かしを食らった。まあ、そんなわけで学園生活を送ることにした。
更新:2017/11/5
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「転生したら終わっていました~姉視点~」の侍女視点です。「転生したら終わっていました」シリーズになります。アラサ―女が転生した先は、貧乏子爵家。父が亡くなり、母が第二王女の乳母を務める関係で城に上がり、侍女見習いへ。クーデターが発生してからは第二王女マリーナに付き従い、主人が生涯幽閉されれば付いて行く。そんな忠節なる侍女ですが、人生楽しんでいます。
更新:2016/2/18
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『転生したら終わっていました』『転生したら終わっていました~姉視点~』の続編になります。今回の舞台は11年後になっております。今までのなぞりとライサスのプロポーズ、息子との会話が入っています。単品でも読めると思いますが、前作2話を合わせてお読みいただいた方が分かりやすいと思います。BLは保険です。
更新:2016/2/8
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異世界に転生した私はタリスマン国の王都に産まれました。王都に産まれたと言っても貴族ではない平民です。視界の端に移るカラフルな光が一般的に見えていないのが分かったのは幼子の時。それからというもの視界に映るカラフルな光の行動、声が聞こえるのを隠して生活していました。いつのころからかカラフルな光が精霊だと分かり、精霊の姿と声を聞くものは〝対の聖女〟だと知りました。王族からでる聖女の対です。そんな七面倒くさいものにはなりたくありません。一般人として過ごしたいです。
更新:2017/5/21
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異世界にチート能力として「検索」の力を神様から貰った男は転生し冒険者として身を立てる。けれど早々に己の限界に気付き前世で趣味だった料理を活かし酒場を開くことに。酒場には冒険者次代の知り合いが来て情報を買っていく。ある日貴族が情報を買いに来て、国の闇を知ることに。
更新:2017/3/29
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目が覚めると子供になっていた。変な薬も飲んでいないし、死んだ記憶もない。ただ、子供としての記憶もあるのだ。記憶を辿って行くと、前にやっていた乙女ゲーム『宝石箱の乙女』に出てくる登場人物と同じ名前だった。その人物と同じであれば、本編前に悪役令嬢に殺される役回りだ。なんとか回避できないだろうか。だが、悪役令嬢に会ってみると対応が違い、死亡フラグは折れているかもしれない。そんなこんなで人生を謳歌していると別のフラグが立ってしまって!?
更新:2016/9/11
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『転生したら終わっていました』の続編で、姉視点となっております。シスコンの姉の暴走とも取れる話しです。シリアスに取れないシリアス作品になっております。こちら単品でも読めるとは思いますが、前作をお読みになってから読んでいただけると幸いです。
更新:2016/2/7
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アニレッタ・モーウィと申します。 どうやら、乙女ゲームの世界に転生したようです。気付いたのは、階段から突き落とされて死ぬ直前。乙女ゲームの本編の始まる前に、悪役令嬢に殺される少女でした。ゲームの中では名前出てきません。 死んだと思ったら、またアニレッタ・モーウィでした。さて、私は何回アニレッタ・モーウィとして生きるのでしょうか? 恋愛タグ着いていますが、恋愛要素少なめ。短編の上短いので簡単に終わります。
更新:2015/5/1
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気づいたら赤子になっていたティアラ。リベリア王国第二王女に転生したティアラはすくすく大きくなっていた。ある日鼻歌を辿り東屋に向かうと少し年上の少年が居た。少年アルトラムの鼻歌が気になるティアラだったが邪魔が入って話はできなかった。前後編になります。
更新:2017/1/11
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